奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
何十年にもわたって地域自治活動を行い、コミュニティー活動を広げ、自主防災組織活動も行っている団体が、申請の土台にすら乗ることができない。この実態を奈良市はやっぱり真摯に受け止めていただきたいと思います。 この三碓地域の三碓協議会というところなんですけれども、この会のことを言いますと、仲川市長も活動の実態は認めておられる団体です。
何十年にもわたって地域自治活動を行い、コミュニティー活動を広げ、自主防災組織活動も行っている団体が、申請の土台にすら乗ることができない。この実態を奈良市はやっぱり真摯に受け止めていただきたいと思います。 この三碓地域の三碓協議会というところなんですけれども、この会のことを言いますと、仲川市長も活動の実態は認めておられる団体です。
また、(3)防災コミュニティ促進事業では、引き続き自主防災組織活動への支援、地域の防災リーダー育成、住民に身近な集会所の防災拠点化など、防災を通じて地域の自助・共助の取組を深め、地域の防災力向上を目指してまいります。 96ページをご覧ください。
18節負担金、補助及び交付金に100万円の追加につきましては、潤いと思いやりの地域づくり事業補助金について、町内会の周年事業や自主防災組織活動等に係る申請件数、交付額ともに増加しており、予算が不足する見込みであることから、その不足分を増額しようとするものであります。
市では、各地域の自主防災組織が実施する避難訓練の経費に対して、自主防災組織活動支援助成金を交付しておりますが、今年度は、現時点で19団体から申請があり、その中では、見直された避難路を使って、津波浸水開始予想時間内に避難目標地点まで徒歩避難が可能かどうかを確認するなど、実践的な訓練を実施している地域も出てきております。
やはり新しい組織を立ち上げるための支援制度,そして自主防災組織の運営を継続するための支援があれば,よその地域がしっかり自主防災組織活動できていれば,今までそういった活動がなかった地域も,まねしてやってみようとか,そんならちょっとうちらもやってみようということで重い腰を上げる一つのきっかけになる可能性もありますので,ぜひまたそういった観点からも自主防災組織の結成や運営の継続を支援するような方法を考えていっていただければと
自主防災組織活動に対する町の支援体制ということのご質問かと存じますが、町では自主防災組織に対してその地域住民の世帯状況の把握につきまして、避難に支援が必要な方のリストを取りまとめ、避難行動要支援者名簿の共有や地域で福祉活動や相談支援を行っている民生委員の方々との連携を取っていただくことにより、その把握を図っていただくよう助言をしてございます。
自主防災組織活動用品整備事業費につきましては、レスキューセットなどの防災資機材を含む地域防災倉庫6棟を整備した費用であります。 災害用備蓄関係整備事業費につきましては、保存期限を迎えるアルファ米や粉ミルクなどの非常食と紙おむつ等の生活用品を更新しております。また、避難所における感染症対策として、非接触型検知器やエアベッドなどを計画的に整備したところであります。
備考欄4行目、自主防災組織活動支援事業は、自主防災組織の活動に必要な資機材等の購入に対し、補助を行ったものであります。備考欄5行目、防災行政無線維持管理事業は、市民に対して災害時の緊急情報や平時の行政情報等を提供するため、適切に作動するよう維持管理を行ったものであります。 以上で9款消防費の説明を終わります。 △延会の議決 ○議長(望月昭治議員) お諮りいたします。
市長が今、おっしゃっていただきました、自助、共助、この辺のところ、自主防災組織活動、そういうもの、できてないところを立ち上げて、そしてまたは避難訓練等もやってく、そういった予防対処も今後必要になっていくのかなと思いますので、私の町内もそういうのも含めて対応していきたいなと思います。
次に、テーマを変えまして、地域の自主防災組織活動について伺います。 コロナ禍の自主防災組織活動が低下してると感じます。コロナ感染症の影響によって、公民館や自治会活動もままならない状況で、地域のつながりが希薄になってきてるのではないでしょうか。コロナ禍でも災害は待ったなしにやってきます。研修・訓練もできない状況では、災害時に自助・共助がうまく働かないのではないかと危惧します。
対外的な活動としましては、学校や各種団体への出前講座を実施し、さらなる知識の底上げを図るほか、香美町自主防災組織活動費補助金や香美町避難所運営費補助金などを活用していただきながら、新型コロナウイルスの感染防止対策も含めて各自主防災会の資機材の充実に努めていただいております。
助成等のほうになるのですが、例えば防災士の資格取得の支援という形で、今現在も毎年、各自主防災組織のほうへ自主防災組織活動助成金という形で年に5万円助成してございます。この助成金を活用していただくことで防災士を増やすような啓発に使っていただければなと、このように考えてございます。 ○議長(籔内留治) 13番 谷口美保子議員。
具体的には、自主防災組織活動に対する支援、地域のリーダーを養成するための防災・防犯マスター講座の開催をはじめ、防災資機材の購入、集会所等の防災拠点整備支援を行うものでございます。 支出済額が348万5,800円、不用額は260万4,200円ですが、支出済額は前年度と比較いたしまして117万3,300円の増額となっております。
各区、町内会の自主防災会で防災資機材を購入する際には、自主防災組織活動事業補助金の活用について、区長会を通じて周知をしておりますが、令和元年度から現在までにおいてターポリン担架の購入について補助金を交付した実績はございません。
大きな3番、自主防災組織活動マニュアルに追加された被害状況確認要領についてお伺いいたします。令和元年の台風15号による被害は、本市において甚大なものとなりました。また、私たちがこれまで経験したことのない災害は、東日本大震災とともに多くの教訓として今後の防災、減災対策として生かされなくてはなりません。
なお、今年の地区区長会におきまして、災害時に効果的な防災活動が行えるよう昨年度リニューアルをいたしました自主防災組織活動マニュアルをお配りさせていただいたことにより、本市における自主防災会の役割について、各地区の認識の統一が図られたものと考えております。
本市では、自主防災組織の育成及び活動の促進を目的に必要経費の一部を補助する由利本荘市自主防災組織活動促進事業補助金制度が創設されております。補助金の申請状況はどうなっておりますでしょうか。 また、防災に関わる備蓄食料、飲料水等の物資、あるいは保管に供する倉庫の借上げや建設等に対する補助や助成などの支援はないようでありますが、拡充し支援してはいかがと思われます。
また、昨年の決算審査特別委員会において、事務事業評価を行った別府アルゲリッチ音楽祭、ときめき出会いサポート事業、自主防災組織活動支援事業及び要望事項等出された意見につきまして、執行部から令和4年度予算編成への反映状況等についての説明を受けたところであります。 審査いたしました結果、いずれも異議なく原案を承認することに決定いたしました。
次に、自主防災組織の活動状況等についてですが、自主防災組織では、平時の活動として、防災知識の普及啓発のために防災訓練や防災講和を実施するとともに、自主防災組織活動事業費補助金を活用する中で、防災資機材の備蓄も行っていただいております。
また、この補助金で自主防災組織活動のリーダーシップを担う防災士の資格取得も推進をしている状況でございます。 今後の取組でございますけれども、全自治会に自主防災組織が結成されたことを踏まえ、自主防災組織相互の情報共有強化を図ることがございます。具体的には、自主防災の担い手の多様なネットワーク化の支援に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○上地安之議長 米須清正議員。